うつと過食とパニックと、何とか生きてきてこれからも生きてく

うつ、過食、パニック発作と一緒に生活しているアラサーのブログ。何とからく~に力を抜いて生きていける道を模索中。

真波くんが良い事を言っていたよ

4月になりましたね~
新学期・新社会人・その他もろもろ新しい環境が始まる皆さん、そして今まで通り仕事を続けている皆さん…
尊敬です!もうそれだけで自分を褒めてあげてくださいね~

 

私はやっと仕事に行かない日常に慣れてきましたよ~。いいのか悪いのか?

 

お仕事中の皆さんをしり目に、今日は洗濯して、思いっきりヒトカラして、あと新しい鞄を探してきました。
気に入る鞄がなかったので今日は買えませんでしたが。
今使っている鞄、5千円くらいで3年間使って、内袋が破けてきてるんですよ笑。ゆっくり好きなものを探そう。

 

あと、区の図書館の利用申し込みをして、本を借りてきました。
小説です。
学生の頃は読書大好き人間でしたが、社会人になってからは意識しないと読書しなくなってしまいました。
読書も私にとっては、良くなるための治療のひとつ。そう思って取り組みます。

 

不思議なもので、体も心も「もうこれ以上は無理!」というサインを出していて、
「休んで、無理じゃない生き方に変える」ために休養期間を過ごしているのに、
やっぱり不安も焦りも浮かんでくるんですよね。

あまり現実から目を背けすぎても良くないですけど…
仕事をしていないと、やっぱり責められているような感じがする、お金も不安。
でも実際にしばらく暮らせるお金と、部屋があるなら、「責められている」っていうのは自分が自分を責めているんでしょうね。

 

「休んで、無理ない生活にコースを変える」不安になったらこの目標を思い出すことにします。

 

今までの20数年の人生を振り返ると、実は今みたいに、本当に自分が、自分の人生を選べる瞬間って、意外と無かったなと思います。
どこかで、世間一般の目、家族の目を気にして、その時自分が生きていくために必要な道を選びとってきたと思います。
もちろんそれも大切な事で、今までも最終決定は自分がしてきた事に変わりはありません。
それでもどこかで、仮の人生をとりつくろって生きているような気がしていました。
ですがそろそろ、今の自分の選択や生活は、自分で選び自分で責任をとれるんだ、という事を、実践に移していかないとな、と思います。

 

突然ですが、週刊少年チャンピオンで連載中、「弱虫ペダル」昨日の発売号で、
真波くんが言っていました。レース中、チームのために、約束していた1対1の勝負が出来なくなった小野田くんに対して、
(またうろ覚えで申し訳ないのですが)

 

"一瞬の判断が必要なのがロードレースだ。でもつらい決断をした分だけ、人は強くなれるんだよね"

 

真波くーーん!!!いつの間にそんなに大人になって…泣いちゃうわ

つらい決断も、体験も、捨てたもんじゃないですよね。いつか、全部重なって、優しい自分の一部になってくれるといいですね。

ちなみに真波くんは画像左下の青い髪の青年です。私の推しは御堂筋君です。 

劇場版 弱虫ペダル

劇場版 弱虫ペダル